久しぶりの更新、田植え直後の写真の後でコレかいと。。。
この間にあったイベントと言えば、中干しと穂肥散布を行ったことです。
ギリギリのところで通年の無施肥栽培にはなりませんでしたが
それでも通常の無農薬田に比べ施肥量は少なくなっています。
除草は、動力除草機の使用は一切ありませんでした。
手取り除草を一人で数日、部分的に行った程度です。
他の田んぼの除草負荷に比べると体感で1割程度かもしれません。
またすべての無農薬栽培田は平成23年度の
環境保全型農業直接支援対策に申請済みです。
個人的に付加価値を上げたお米だと自負しています。
富山県内で直播きではない、無農薬での
不耕起移植栽培はかなり珍しいと思います。
付加価値は私たちの利益の源泉になりますが
不耕起栽培というコストダウンにより
販売価格は他の無農薬栽培米と同じ価格で
販売すると、親父から聞いています。
無事収穫できましたら、是非ご賞味頂きたいです。